ドップラー効果 訂正
先に掲載した、「音と光のドップラー効果について — 私の学習
—」
においての以下の記述は間違いであることが分かりました。
特殊相対論は、運動は一定速度で直線上であり(慣性系)、加速運動あるいは重力を考慮しないことで、一般相対論の特殊な場合である。
これを次のように訂正します。
特殊相対論は、重力を考慮しないことで、一般相対論の特殊な場合である。
特殊相対論は加速度運動を扱えないことはないようです。例えば、円などの閉曲線に沿っての運動は、加速度がゼロではありません。
この時、速度v は時間の関数v(t) になる。時計のパラドックスや双子のパラドックスを数式を用いて説明する際に、この表現を用いて結論を導いていることを知りました。
素人の生兵法の典型でした。恥ずかしいしだいです。
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